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遂に、デジタル一眼の最後の大物?α-7 DIGITALが登場しましたね。
評判は上々だそうで、自分はその画質に注目していますが、やはり気になるのは「手ぶれ補正」ですね。
最近のデジタル一眼レフの写真で問題になるのは、CCDのゴミもありますが、ピントの精度の問題と手ぶれの問題ですね。
自分は優先順位は、ゴミゼロが先ですが、手ぶれも気になります。(笑)
自分はフォーサーズで最初に惹かれたのは「手持ちの機動性」を重視して総合的なサイズを決めていたフォーマットだったという点と「デジタル最適化設計」でした。
35mmフォーマット本来の機動性を高いレベルで原点回帰で一から設計というのにも惹かれました。実際、ミラーショックが小さい点や、手持ちで超望遠が可能等、基本バランスは良いフォーマットだと思います。
ただ、それでも手振れ補正はあった方のが良いですが。
元々35mmというフォーマットは映画フィルムをライカが流用したというのは有名な話ですが、これにより機動性が飛躍的に上がったというのが歴史的に35mmが画期的だった点です。(あくまでもあの3:2の画面サイズが画期的だった訳ではありません)
しかしながらライカやツァイスの高精度な造りは、大量生産や低価格化には無理でした。
そこを日本メーカーは一眼レフと言う裏技を使った訳です。(苦笑)
ですが、それと裏腹にレンジファインダーの機動性や、ファインダーの明るさ、その他もろもろを失った訳です。
ですから、新世代の一眼レフ規格の再設計のチャンスがあったフォーサーズの場合、そこら辺迄考えているみたいですね?
実際、手持ちでも、ある程度は手振れ補正が無くても、これが意外に撮れます。(笑)
そういう前提で作られているフォーマットです。
また、わざわざ絞って光の回折現象による画質低下が起きない様に、フォーサーズは元々、深度が深くなっています。
これはCCDのサイズが小さいという事もありますが、これもメリットの場合もあるんですね。(笑)
ボケが欲しい場合は、明るい大口径レンズを使えばOKになっています。
極めて常識的なというか、とても写真が分かっている人が作っている人が作っているフォーマットだと思います。
これは、過去のしがらみがないからだとは思いますが。
ですが、この大きいCCDを振動させる、CCD手ぶれ補正ですが、なんだかんだ言っても、まだまだ無理もある技術なんでしょうか?
ちなみにオリンパスは、レンズ内蔵からカメラ内蔵へのロードマップを描いているそうで、5~6年でカメラ内蔵型にするような計画だそうです。この場合も、フォーサーズはAPS-CよりもCCDが小さいので、比較的有利だそうです。
今後、売れる売れないは別として、これから30年先を考えると一番将来の技術の進展を考えて策定している規格です。
実際、現在ではNikonもCanonもペンタックスもミノルタ(現在はタムロン)も、デジタル専用設計レンズを出しているのでもフォーサーズの主張は正しいと思います。
当時は、このデジタル専用設計レンズの考え方に対しても、非常に批判的でしたのは記憶に新しいところです。
でも、とは言うものの、操作系等の考え方に関しても、銀塩の延長上の進化形の様な感じに対して、フォーサーズはどちらかと言うと、やはりコンパクトデジカメからの進化形というか、ちょっと考え方と言うか世代が違う様な気がします。
今後のデジ一眼はどんな方向に向かうのでしょう?
そういう意味では、銀塩からの進化形とデジタル専用設計形の進化形2パターンがあるっていうのも趣味の世界ですから、いいんじゃないかと思います。
いろいろ出て幅が広まるのは良い事ですよね。
そういう意味では、写真が再活性化している楽しい時代かもしれません?
でも、手ぶれ補正も欲しいですよね。(笑)
では、また。

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